院長のひとりごと

些細なこと

おはようございます。

今回は利き腕の肩を手術しました。

しかし片手で生活をするのがこんなに不便だとは思いませんでした。

顔を洗う、歯を磨く、体を洗う、服を着る、ボタンをとめる、靴下を履く、

電気機器にコードを差し込む、袋に物を入れる 等々

普段何も考えずに出来ていることが上手く出来ません。

今、この文字を入力するのも大変です(笑)

そんな中こんなことがありました。

昨日、ご飯で出たバナナの皮がなかなか剥けなくて苦戦しました。

(最終的には歯を使って剥きました)

でも今朝出たバナナには剥き易いように切れ目が入っていたんです。

些細なことですがとてもありがたかったです。

食事が配膳される時もトレーを置いたら終わりの人もいれば、ラップを

はがしたり、牛乳パックにストローをさしてくれる人もいます。

もちろん病院の方は皆さん親切なのでお願いすれば快くやってくれます。

自分も相手の気持ちを汲んでそういう事をサラッとできる人になりたいです。

いや~しかし病気や怪我をすると健康のありがたみがわかりますね。

では今日も明るく楽しく元気よく過ごしましょう。

柏 のせ接骨院 院長でした。

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