おはようございます。
ある日、オープンカーで機嫌よくドライブをしていました。
するとミラー越しに後方から警官らしき男がバイクで近づいてくるのが見えました。
車の横に幅寄せすると突然私の頭を鷲掴みにして停止するよう求めました。
私はすぐにブレーキを踏んだのですがブレーキの利きが悪くなかなか停止しません。
停車後、その男は激高し私をある建物の中に連れていきました。
そして数枚の書類を見せそこにサインするように指示します。
書類に目を通すと罰金や減点の数字が小難しい文字と共に並んでいます。
私は一体なにが起こっているかもわからず更に書類をめくっていきました。
すると部品交換の名目で129万円の請求書が目にとまりました。
もちろん私はすぐに抗議し「この金額はなんですか!?」と尋ねます。
男は不良個所があったので交換したとの一点張り。
交渉を重ねるも正規の手続きだ。と、譲りません。
私はこんな法外な金額は払えない!!訴えると伝え名刺を要求しました。
そして部品を交換した作業員との面会も求めました。
しばらくして作業員が現れました。
その男は子泣き爺の様な風貌で顔の大きさは常人の5倍はあります。
頭皮は油でぬらぬらと光っています。
その作業員に本当にこの請求書通りの作業が必要だったのか問いただしました。
私には警官風の男とこの作業員がグルに思えて仕方がありませんでした。
しかしその作業員はのらりくらりと私の質問をかわします。
その作業員はニヤニヤと薄ら笑いを浮かべながら時折、小さな咳をします。
業を煮やした私は大声で何かを叫びました。
・・・・・。
と、ここで目が覚めました。
時間は朝の3時22分。
いや~訳のわからないとんでもない夢でした。
しかしこんなにリアルに夢を覚えていることは珍しいです。
その後は起床時間まで悶々として全く熟睡できませんでした。。
はあ、いったいあの夢はなんだったんだろう?
ま、朝からこんなことを書いているのもどうかと思いますけどね(笑)
では今日も明るく楽しく元気よく過ごしましょう。