院長のひとりごと

子供の頃

おはようございます。

今朝、シャッターを開けようとしたらイトトンボを見つけました。

いや~イトトンボを見るのなんて久しぶりです。

子供の頃は普通にいたからなんとも思わなかったのになぁ~

私は京都生まれで乙訓郡大山崎町というところに住んでました。

当時はとても自然が豊かな場所で田んぼや小川には

イモリ、タガメ、ゲンゴロウ、オケラ、メダカ etc

竹林ではモグラを捕まえることもありました。

それから滋賀県蒲生郡安土町に引っ越しました。

(現在は滋賀県近江八幡市安土町)

ここがまあいわゆる田舎でもっと自然が豊かでした(笑)

家の前が川でヘビやカエルやザリガニ等がたくさんいました。

夏はホタルが大量に飛んでそれはもう素晴らしかったです。

川もキレイで釣りもしましたがほとんどは手掴みです。

アユ、オイカワ、ハスを手で捕まえて焼いたりしてました。

セミはもちろんカブトムシ、クワガタなんて当たり前です。

カメがたくさんいる秘密の場所があってよく捕まえてたなぁ~

ホント野生児爆発って感じでした(笑)

最初、田舎を凄く嫌がっていたのですが今はとてもいい経験ができたと思っています。

なので今の子供達がとても可哀そうに思う時があります。

身近なところで生き物に触れる機会が少ないですもんね。

カブトムシ、クワガタ等はお店で買うのが当たり前。

ゲームの中で疑似的に虫取りや釣りをしたりしています。

公園があってもボール遊びダメ、大きな声を出すのも禁止。

なのでたまに公園に子供がいてもゲームをしてたりします。

公園ってこんなだっけ?

ホント自分は幸せな子供時代を過ごさせて頂きました。

っていうか何が書きたかったのかわからなくなってきました(笑)

とにかく自分は生き物が大好きです(^O^)/

では今日も明るく楽しく元気よく過ごしましょう。

柏 のせ接骨院 院長でした。

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