院長のひとりごと

反面教師

おはようございます。

先々週、十数年ぶりに病気で病院に行きました。

主な症状は頭痛、吐き気、寒気です。

それはもうフラフラの状態でした。

一つ目の病院は検査や点滴等もできないので紹介状を書いてくれました。

二つ目の病院では頭のCT、血液検査の結果問題なしとの判断。

病名も何も告げられずこのまま帰ってもらっていいですよと言われます。

お薬や処置も何もなしです。

いやいやこちらはフラフラの状態です。

点滴をして欲しいとお願いしました。

⇒点滴は〇カリスエットのような物だから口から飲めれば大丈夫。

せめて薬を出して欲しいとお願いすると。

⇒頭痛と胃のお薬をわずか3回分だけ。

とにかくデータのみでこちらの状態はお構いなしでした。。

いや~ガックリです。

そして三つ目の病院に運ばれることになります。

その病院の先生はとても親切丁寧でほぼほぼ病名もわかりました。

普通の点滴と痛み止めの点滴をしてもらいかなり楽になりました。

お薬もちゃんと処方して頂き帰宅。

先生によって対応がこんなにも違うものかとびっくりしました。

患者さんの痛みや辛さに耳を傾ける事がいかに重要かを再認識しました。

今回の件は反面教師として今後に活かしていきたいと思います。

それにしても病気にかからないのが自慢だったのに。。

もう若くないってことですね(>_<)

では今日も明るく楽しく元気よく過ごしましょう。

柏 のせ接骨院 院長でした。

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