院長のひとりごと

クレーン

おはようございます。

近くのマンションの工事現場にクレーンが出現しました。

タワークレーンです。

これは昨日の写真ですが今朝はもっと高くなってました。

自分は移動式クレーンの資格も持っているのでクレーンには興味津々。

タワークレーンにはまた別の資格が必要なので運転はできませんが。。

クレーンの難しいところはいかに揺れを止めるかです。

旋回してもジブを伸ばしても荷物が揺れますからね。

ちなみにジブとは腕や竿の部分でブームと呼ぶ現場もあるようです。

基本的には同じもののようです。

話がそれましたが揺れの止め方って知ってますか?

まずは横揺れを止める方法です。

一番揺れが大きくなるタイミングに合わせてジブを旋回させるのです。

旋回させる方向は右に揺れたなら右へ荷物が左なら左へです。

そうすると揺れ戻しがないので荷物は止まります。

一発でピタッと止められる人はかなりのベテランだと思います。

クレーンの癖を把握しなければいけないですし、風にも左右されます。

揺れの種類も縦揺れ、横揺れ、荷物の回転、バウンド 等々

あれ?何を書いているんだろう?

ま、自分は資格を持っているだけで運転の仕方も忘れてますけど(笑)

とにかく現場が近いのでしばらくは楽しめそうです。

では今日も明るく楽しく元気よく過ごしましょう。

柏 のせ接骨院 院長でした。

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