院長のひとりごと

健康寿命

おはようございます。

今朝は徒歩で通勤して来ました。

自転車やバスと違い徒歩だと同じ道でも景色が違います(笑)

通勤途中にある大堀川

早歩きだったので接骨院に到着した時には軽く汗ばんでました。

昨日の夜は雨で歩けなかったのでいい運動になりました。

 

接骨院では施術中に患者さんといろんな話をします。

この前は平均寿命と健康寿命の話になりました。

仕事柄、自分は健康寿命の話に重点を置いているかもです。

健康寿命とは

健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間

のことを意味します。

日常生活が制限されると病気で入院したり、介護を必要としたり、

自立して元気に生活できなくなります。

ただ長生きするだけではなく、生活の質を考慮すべきという認識の

高まりから、健康寿命に注目が集まるようになってます。

平均寿命から健康寿命を差し引いた残りの年数が日常生活に制限を

持ちながら生活する期間となります。

なんと平均寿命と健康寿命の差は

男性が約9歳(年)、女性が約12歳(年)もあるんです(゚Д゚;)

なるべく平均寿命と健康寿命の差がない方がいいですよね?

健康寿命を伸ばすためには個人の取り組みも重要です。

要支援者にならないように定期的に運動をして筋肉や関節、骨の

運動機能を維持することが大切です。

しかし体に痛みがあったら運動自体が億劫になってしまいます。

そんな時こそのせ接骨院にお気軽にご相談ください。

腰や膝等の痛みの改善には自信を持っています。

また予防のための定期的なメンテナンスも重要です。

人の体は機械の様に簡単に部品交換ができませんからね。

替えがきかない自分の体を大切にしてあげましょう!

では今日も明るく楽しく元気よく過ごしましょう。

柏 のせ接骨院 院長でした。

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